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遣り繰りの書き順(筆順)

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遣り繰りの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. やり-くり
  2. ヤリ-クリ
  3. yari-kuri
遣13画 繰19画 
総画数:32画(漢字の画数合計)
遣り繰り
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

遣り繰りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り繰り遣:りくりや
遣を含む熟語・名詞・慣用句など
遣外  遣羽  先遣  差遣  遣欧  遣る  消遣  遣米  銷遣  発遣  分遣  遣う  派遣  遣す  遣い  狐遣い  胡瓜遣  歳遣船  主遣い  左遣い  遣る瀬  遣明船  遣り得  遣り方  遣り様  遣る気  遣る方  遣隋使  遣唐使  遣唐船  遣り水  遣明使  出遣い  小遣い  御小遣  銭遣い  息遣い  足遣い  派遣村  筆遣い    ...
[熟語リンク]
遣を含む熟語
りを含む熟語
繰を含む熟語
りを含む熟語

遣り繰りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

金魚撩乱」より 著者:岡本かの子
水の出場所が少し変ったというので棕梠縄《しゅろなわ》の繃帯《ほうたい》をした竹樋《たけどい》で池の水の遣り繰りをしてあった。 帰宅と帰任とを兼ねたような挨拶《あいさつ》をしに、復一は崖を上って崖邸の家を....
にらみ鯛 」より 著者:佐藤垢石
替え支弁をなし、その翌年度の収納でこれを償い、なおその余りで年度の末までを賄うありさまであった。謂わば遣り繰り算段であったのである。 又このようにご窮乏のうちにある宮中の会計や、庶務に従う御賄頭、勘使兼....
明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
のであるが、それでは八字になる。由来、芝居道では偶数の名題を忌《い》む慣習があるので、いろいろに無理な遣り繰りをして、三字、五字、七字にする。したがって、江戸時代の狂言や浄瑠璃《じょうるり》の名題に、妙な....
[遣り繰り]もっと見る