襟元の書き順(筆順)
襟の書き順アニメーション ![]() | 元の書き順アニメーション ![]() |
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襟元の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 襟18画 元4画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
襟元 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
襟元と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
元襟:ともりえ元を含む熟語・名詞・慣用句など
一元 隠元 延元 改元 開元 乾元 寛元 還元 紀元 逆元 胸元 襟元 金元 銀元 兼元 元悪 元永 元応 元嘉 元竿 元気 元亀 元詰 元久 元亨 元曲 元金 元金 元金 元銀 元勲 元型 元慶 元慶 元結 元結 元元 元元 元口 元后 ...[熟語リンク]
襟を含む熟語元を含む熟語
襟元の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
う》らしい眼を畳《たたみ》へ落した。突然こんな話を聞かされた私も、いよいよ広い座敷の春寒《はるさむ》が襟元まで押寄せたような心もちがして、「成程《なるほど》」と云う元気さえ起らなかった。
部屋の中には、....「虱」より 著者:芥川竜之介
づつ、持つてゐる茶碗を倒《さかさま》にして、米屋が一合|枡《ます》で米をはかるやうに、ぞろぞろ虱をその襟元へあけてやると、森は、大事さうに外へこぼれた奴を拾ひながら、
「有難い。これで今夜から暖《あたたか....「或る女」より 著者:有島武郎
狭い部屋《へや》に案内して、突っ立ったままで荒っぽく二人を不思議そうに女中は見比べるのだった。油じみた襟元《えりもと》を思い出させるような、西に出窓のある薄ぎたない部屋の中を女中をひっくるめてにらみ回しな....