元値の書き順(筆順)
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元値の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 元4画 値10画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
元値 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
元値と同一の読み又は似た読み熟語など
元ねた 塚本寧海
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
値元:ねとも元を含む熟語・名詞・慣用句など
一元 隠元 延元 改元 開元 乾元 寛元 還元 紀元 逆元 胸元 襟元 金元 銀元 兼元 元悪 元永 元応 元嘉 元竿 元気 元亀 元詰 元久 元亨 元曲 元金 元金 元金 元銀 元勲 元型 元慶 元慶 元結 元結 元元 元元 元口 元后 ...[熟語リンク]
元を含む熟語値を含む熟語
元値の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「温泉だより」より 著者:芥川竜之介
を刈りに出かける「ふ」の字軒の主人の話によれば、靴屋は半之丞の前に靴を並べ、「では棟梁《とうりょう》、元値《もとね》に買っておくんなさい。これが誰にでも穿《は》ける靴ならば、わたしもこんなことを言いたくは....「西瓜」より 著者:岡本綺堂
のを例としていた。八百屋の亭主は伊平の話を聴いて顔をしかめた。 「実は小原さまのお屋敷から頂く野菜は、元値も廉し、品も好し、まことに結構なのですが、ときどきにお得意さきからお叱言《こごと》が来るので困りま....「兜」より 著者:岡本綺堂
店はあまり武具を扱わないので、兜は邪魔物のように店の隅に押込んであったのを、金兵衛がふと見付け出して、元値同様に引取ったが、他にもいろいろの荷物があって、その持ち抱えが不便であるので、彼は兜をかぶることに....