悪阻の書き順(筆順)
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悪阻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 悪11画 阻8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
惡阻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
悪阻と同一の読み又は似た読み熟語など
汚損 青底翳 大外 大外刈 大外車 大掃除 大総代 大袖 大反嘴鷸 飯尾宗祇
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
阻悪:そお悪を含む熟語・名詞・慣用句など
悪馬 小悪 悪天 悪地 色悪 悪樽 性悪 性悪 悪態 性悪 悪俗 悪点 悪徒 諸悪 悪罵 悪婆 悪念 悪日 宿悪 悪徳 悪道 悪童 悪投 悪党 生悪 悪相 粗悪 増悪 憎悪 悪性 悪世 悪水 俗悪 悪推 大悪 濁悪 善悪 善悪 善悪 悪僧 ...[熟語リンク]
悪を含む熟語阻を含む熟語
悪阻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
つぶって見たが、いいようのないさびしさはいや増すばかりだった。葉子はふと定子を懐妊していた時のはげしい悪阻《つわり》の苦痛を思い出した。それはおりから痛ましい回想だった。……定子……葉子はもうその笞《しも....「米」より 著者:犬田卯
ます悲境に沈むばかりであった。厄介な存在がまた一人殖える――いまやそれが確定的だったのだ。健康な彼女は悪阻に悩むようなことはまず無いと言ってよかったのであるが、それにしてもさすがに自分で自分の肉体が持てあ....「美人鷹匠」より 著者:大倉燁子
ては少しませていたが、気の利いた賢い娘だったので彼女も愛していたが、夫にも大変気に入っていた。小夜子は悪阻《つわり》のあとの衰弱がひどかったので、暫時《しばらく》箱根の別荘に静養していたその留守の間に、花....