根深の書き順(筆順)
根の書き順アニメーション  | 深の書き順アニメーション  |
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根深の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 根10画 深11画 総画数：21画（漢字の画数合計） |
根深 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
根深と同一の読み又は似た読み熟語など
根深い
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
深根:かぶね根を含む熟語・名詞・慣用句など
直根 根塵 根神 等根 同根 根深 根心 鈍根 根城 下根 根緒 根所 根数 根性 東根 定根 根挿 吐根 根絶 島根 根矢 根石 根瘤 根雪 根生 慧根 念根 敗根 白根 根魚 根魚 鬚根 根拠 発根 根気 根機 根基 盤根 髭根 尾根 ...[熟語リンク]
根を含む熟語深を含む熟語
根深の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
うちに、二人の距離と、彼自身の中に否応なしに育っていく無体な欲念との間に、ほとんど憎しみともいえそうな根深い執着を感じはじめていた。ある残虐《ざんぎゃく》な心さえ萌《きざ》していた。けれどもおぬいさんと面....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
動いた結果、火事が起つたり、人が死んだりしたのにすぎない。それだけに震災の我我作家に与へる影響はさほど根深くはないであらう。すくなくとも、作家の人生観を一変することなどはないであらう。もし、何か影響がある....「化銀杏」より 著者:泉鏡花
、燈心の火を掻立てたり。 「そんなに身体《からだ》を弱らせてどうしようという了簡なんか。うむ、お貞。」根深く問うに包みおおせず、お貞はいとも小さき声にて、 「よく御存じでございます。」 「むむ、お前のする....