根性の書き順(筆順)
根の書き順アニメーション ![]() | 性の書き順アニメーション ![]() |
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根性の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 根10画 性8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
根性 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
根性と同一の読み又は似た読み熟語など
近仗 今生 懇情 紺青
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
性根:うょじんこ根を含む熟語・名詞・慣用句など
直根 根塵 根神 等根 同根 根深 根心 鈍根 根城 下根 根緒 根所 根数 根性 東根 定根 根挿 吐根 根絶 島根 根矢 根石 根瘤 根雪 根生 慧根 念根 敗根 白根 根魚 根魚 鬚根 根拠 発根 根気 根機 根基 盤根 髭根 尾根 ...[熟語リンク]
根を含む熟語性を含む熟語
根性の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一夕話」より 著者:芥川竜之介
した。何も男を拵《こしら》えるのなら、浪花節語りには限らないものを。あんなに芸事には身を入れていても、根性の卑《いや》しさは直らないかと思うと、実際|苦々《にがにが》しい気がするのです。………
「若槻《わ....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
、一番多うございました。が、大殿様の思召しは、全く車を焼き人を殺してまでも、屏風の画を描かうとする絵師根性の曲《よこしま》なのを懲らす御心算《おつもり》だつたのに相違ございません。現に私は、大殿様が御口づ....「狂女」より 著者:秋田滋
。しかし、彼にはどうもそれが真実《ほんとう》だとは思われなかった。哀れな狂女が床を離れずにいることを、根性まがりの女の自尊心が然らしめるところだという風に釈《と》った。普魯西の兵隊などには会うまい。断じて....