根瘤の書き順(筆順)
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根瘤の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 根10画 瘤15画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
根瘤 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
根瘤と同一の読み又は似た読み熟語など
建立 根粒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
瘤根:うゅりんこ根を含む熟語・名詞・慣用句など
直根 根塵 根神 等根 同根 根深 根心 鈍根 根城 下根 根緒 根所 根数 根性 東根 定根 根挿 吐根 根絶 島根 根矢 根石 根瘤 根雪 根生 慧根 念根 敗根 白根 根魚 根魚 鬚根 根拠 発根 根気 根機 根基 盤根 髭根 尾根 ...[熟語リンク]
根を含む熟語瘤を含む熟語
根瘤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「籔のほとり」より 著者:牧野信一
やうに不自然な艶を帯びてゐた。熊笹の中にはいつの間にかゝら微かな一筋の径がなつてゐた。足場になる樹々の根瘤が選まれてゐた。玩具の玉転板に障碍の釘が打つてあるやうに順次に彼が飛び縋る木々がジクザクに選まれて....「随筆 宮本武蔵」より 著者:吉川英治
に立つ翁に従って、私たちは墓碑に参拝した。碑は約十坪ばかりの玉石の段に囲まれ、側には巨《おお》きな樹が根瘤《ねこぶ》を張っていた。辺りは庭のように箒目《ほうきめ》が立っていて、「新免武蔵居士之塔」と仰がれ....「折々の記」より 著者:吉川英治
報告書にも見える巨きな椋の木がのこつてゐるとのことで、慕はしさに、椋の木を訪ねた。 巨岩に似た巨きな根瘤と朽ち折れた大幹が宙にとどまつてゐるのみで、椋の木はもう枯れてゐたが、ふところの宿り木が、あたかも....