沙汰の限りの書き順(筆順)
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沙汰の限りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 沙7画 汰7画 限9画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
沙汰の限り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
沙汰の限りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り限の汰沙:りぎかのたさ沙を含む熟語・名詞・慣用句など
長沙 沙石 沙中 沙頭 沙漠 沙鉢 蚕沙 泥沙 沙弥 沙弥 沙門 沙石 沙塵 沙上 沙庭 平沙 無沙 沙魚 除沙 沙虫 黄沙 秋沙 沙金 沙鶏 沙門 泥沙 沙河 沙翁 沙翁 味沙 恒沙 沙参 辰沙 胡沙 鴎沙 沙界 沙喝 白沙 白沙 流沙 ...[熟語リンク]
沙を含む熟語汰を含む熟語
のを含む熟語
限を含む熟語
りを含む熟語
沙汰の限りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
って。ええ、お帰んなさる電車で逢ったら、一人で遠歩きが怪しいから、教師の役目で検《しら》べるッて、……沙汰の限りだ。 むむ、此奴等、活かして置くんじゃねえけれど、娑婆の違った獣《けだもの》だ、盆に来て礼....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
子の絞高《しぼだか》な手柄を掛けた。やあ、三人あると云う、妾の一人か。おおん神の、お膝許《ひざもと》で沙汰の限りな! 宗山坊主の背中を揉んでた島田髷の影らしい。惜しや、五十鈴川の星と澄んだその目許も、鯰《....「三枚続」より 著者:泉鏡花
を侵そうとする、それも方角が悪いといって、掃溜の置場所を変えよとでも謂うことか、鶏《とり》を殺そうとは沙汰の限り。 なお人一人、それがためにと申立てるが、鶏の宵啼《よいなき》で気が違うほどの者は、犬が吠....