沙頭の書き順(筆順)
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沙頭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 沙7画 頭16画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
沙頭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
沙頭と同一の読み又は似た読み熟語など
左党 左道 差等 砂糖 天草陶石 土佐闘犬 砂頭 岩佐東一郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頭沙:うとさ沙を含む熟語・名詞・慣用句など
長沙 沙石 沙中 沙頭 沙漠 沙鉢 蚕沙 泥沙 沙弥 沙弥 沙門 沙石 沙塵 沙上 沙庭 平沙 無沙 沙魚 除沙 沙虫 黄沙 秋沙 沙金 沙鶏 沙門 泥沙 沙河 沙翁 沙翁 味沙 恒沙 沙参 辰沙 胡沙 鴎沙 沙界 沙喝 白沙 白沙 流沙 ...[熟語リンク]
沙を含む熟語頭を含む熟語
沙頭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
とは疑うべくもない。
少しむずかしいのには、
幾人東至又西還(幾人か東に至りまた西に還るや)
潮満沙頭行路難(潮沙頭に満ちて行路難し)
会得截流那一句(流れを截《た》つの那《か》の一句を会得《えとく》....「閑人詩話」より 著者:河上肇
見る。 朝游訪名山、山遠在空翠。(尋香山湛上人) 悠悠清江水、水落沙嶼出。(登江中孤嶼) 鴛鴦※※満沙頭、沙頭日落沙磧長、金沙耀耀動飆光。(鸚鵡洲送王九遊江左) 売薬来西村、村烟日云夕。(山中逢道士) ....「三国志」より 著者:吉川英治
呉以来、側近くかしずいている三十余人の侍女は、みな小剣を腰に佩《は》き、弓をたずさえて夜道をいそいだ。沙頭鎮《さとうちん》の埠頭《ふとう》に、車はつく。船の燈《ひ》は暗く波間にゆれていた。 ざわめく蘆荻....