沙弥の書き順(筆順)
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沙弥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 沙7画 弥8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
沙彌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
沙弥と同一の読み又は似た読み熟語など
逆さ水 逆さ蓑 五月雨 砂脈 浅緑 早緑 土佐光起 土佐光信 土佐光長 土佐水木
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弥沙:みさ沙を含む熟語・名詞・慣用句など
長沙 沙石 沙中 沙頭 沙漠 沙鉢 蚕沙 泥沙 沙弥 沙弥 沙門 沙石 沙塵 沙上 沙庭 平沙 無沙 沙魚 除沙 沙虫 黄沙 秋沙 沙金 沙鶏 沙門 泥沙 沙河 沙翁 沙翁 味沙 恒沙 沙参 辰沙 胡沙 鴎沙 沙界 沙喝 白沙 白沙 流沙 ...[熟語リンク]
沙を含む熟語弥を含む熟語
沙弥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼻」より 著者:芥川竜之介
詰《ちょうづ》めのような物が、ぶらりと顔のまん中からぶら下っているのである。
五十歳を越えた内供は、沙弥《しゃみ》の昔から、内道場供奉《ないどうじょうぐぶ》の職に陞《のぼ》った今日《こんにち》まで、内心....「鯉魚」より 著者:岡本かの子
う前の淵《ふち》へ集って来て待っています。 淵の魚へ食後の生飯を持って行って投げ与《あた》える役は、沙弥《しゃみ》の昭青年でありました。年は十八。元は公卿《くげ》の出ですが、子供の時から三要の手元に引取....「賤民概説」より 著者:喜田貞吉
して、「平民申付候事」という滑稽な処分を受けた実例がある。その他讃岐に「西国」、淡路に「シャシャミ」(沙弥?)など、地方によって種々の名称を以て差別された家筋があったが、それらは大抵浮浪者の末で、永く良民....