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沙上の書き順(筆順)

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沙上の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さ-じょう
  2. サ-ジョウ
  3. sa-jou
沙7画 上3画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
沙上
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

沙上と同一の読み又は似た読み熟語など
左仗  鎖状  鎖攘  土佐醤油  砂上  湯浅常山  叉状  三笠城右衛門  湯浅譲二  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
上沙:うょじさ
沙を含む熟語・名詞・慣用句など
長沙  沙石  沙中  沙頭  沙漠  沙鉢  蚕沙  泥沙  沙弥  沙弥  沙門  沙石  沙塵  沙上  沙庭  平沙  無沙  沙魚  除沙  沙虫  黄沙  秋沙  沙金  沙鶏  沙門  泥沙  沙河  沙翁  沙翁  味沙  恒沙  沙参  辰沙  胡沙  鴎沙  沙界  沙喝  白沙  白沙  流沙    ...
[熟語リンク]
沙を含む熟語
上を含む熟語

沙上の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鼠頭魚釣り」より 著者:幸田露伴
上はと見るに、弟も父上も竿を手にして余念も無げに水の上を見つめたるさま、更に憐む垂綸の叟、静かなること沙上の鷺の若《ごと》し、といへる詩の句も想ひ浮めらる。父上弟のみならず、眼も遥かに見渡す限りの人※「き....
白峰山脈縦断記」より 著者:小島烏水
して、爪痕のあるのは、水を飲みに下りた、鹿の足痕であると、猟師はいう。同行の高頭君は、退屈紛れに、杖を沙上に揮《ふる》って、それを模写していた。自然は欺かれず、人間の智能は、鹿の足痕一つをだに描き得なかっ....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
》かしき夫の聲の終に應ずることなく、可憐の女子の獨り不言の海に對して口は復た歌ふこと能はず、目は空しく沙上の髑髏《されかうべ》を見、耳は徒らに岸打浪《きしうつなみ》の音を聞きて、暮色の漸く死せる古都を掩《....
[沙上]もっと見る