沙石の書き順(筆順)
沙の書き順アニメーション ![]() | 石の書き順アニメーション ![]() |
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沙石の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 沙7画 石5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
沙石 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
沙石と同一の読み又は似た読み熟語など
佐跡 砂石 佐蹟
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
石沙:きせさ沙を含む熟語・名詞・慣用句など
長沙 沙石 沙中 沙頭 沙漠 沙鉢 蚕沙 泥沙 沙弥 沙弥 沙門 沙石 沙塵 沙上 沙庭 平沙 無沙 沙魚 除沙 沙虫 黄沙 秋沙 沙金 沙鶏 沙門 泥沙 沙河 沙翁 沙翁 味沙 恒沙 沙参 辰沙 胡沙 鴎沙 沙界 沙喝 白沙 白沙 流沙 ...[熟語リンク]
沙を含む熟語石を含む熟語
沙石の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
島には蜥蜴のみありて全く蛇なし(ベントの『シクラデス』九〇頁)。『大和本草』に四国に狐なしというが『続沙石集』に四国で狐に取り付かれた話を載す。いずれが間違って居るかしら、『甲子夜話』に壱岐《いき》に※鼠....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
あつた。此等は、唱導の目的で集められた逸話集と見るべき処が多い。古くは霊異記、新しくは宝物集・撰集抄・沙石集などの逸話集は、やはり、かうした方面からも見ねばならぬ。かうした説経には、短篇と中篇とがあつて、....「本朝変態葬礼史」より 著者:中山太郎
桂川(京都)の投身者十四人、十六日十二人、十七日二十八人、以上五十四人、古今未だこの事を聞かずとある。沙石集に入水往生した僧のことを載せている。こうした流行が補陀洛渡海をさかんならしめたことは言うまでもあ....