音沙汰の書き順(筆順)
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音沙汰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 音9画 沙7画 汰7画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
音沙汰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
音沙汰と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
汰沙音:たさとお沙を含む熟語・名詞・慣用句など
長沙 沙石 沙中 沙頭 沙漠 沙鉢 蚕沙 泥沙 沙弥 沙弥 沙門 沙石 沙塵 沙上 沙庭 平沙 無沙 沙魚 除沙 沙虫 黄沙 秋沙 沙金 沙鶏 沙門 泥沙 沙河 沙翁 沙翁 味沙 恒沙 沙参 辰沙 胡沙 鴎沙 沙界 沙喝 白沙 白沙 流沙 ...[熟語リンク]
音を含む熟語沙を含む熟語
汰を含む熟語
音沙汰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖婆」より 著者:芥川竜之介
蔵とは一年越互に思い合っていたのですが、どうした訣《わけ》か去年の暮に叔母の病気を見舞いに行ったぎり、音沙汰もなくなってしまったのです。驚いたは新蔵ばかりでなく、このお敏に目をかけていた新蔵の母親も心配し....「鳥影」より 著者:石川啄木
に申込んで來て、兎に角も信吾が歸つてからと返事して置いたのが、既に一月、怎うしたのか其儘になつて、何の音沙汰もない、自然、家でも忘られた樣な形勢になつてゐた。 結句それが、靜子にとつては都合がよかつた。....「大硯君足下」より 著者:石川啄木
りは如何なる政治家にもやり易いのだ。然し戰爭は決して地震や海嘯《つなみ》のやうな天變地異ではない。何の音沙汰も無く突然起つて來るものではない。これ此の極めて平凡なる一事は今我々の決して忘れてはならぬ事なの....