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見参に入るの書き順(筆順)

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見参に入るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. げんざんにいる
  2. ゲンザンニイル
  3. genzanniiru
見7画 参8画 入2画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
見參に入る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:-

見参に入ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る入に参見:るいにんざんげ
参を含む熟語・名詞・慣用句など
参宮  参酌  参集  参照  不参  参上  参審  参進  参政  日参  参戦  参禅  参知  参着  仏参  参事  海参  参究  列参  参詣  参候  参向  参考  満参  放参  墓参  参差  参座  参仕  参朝  参殿  参洛  参列  参籠  代参  早参  曽参  紫参  推参  持参    ...
[熟語リンク]
見を含む熟語
参を含む熟語
にを含む熟語
入を含む熟語
るを含む熟語

見参に入るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

右大臣実朝」より 著者:太宰治
出。廿日、己卯、今日仰下されて云ふ、京進の貢馬のことは、其役人面々に、逸物三疋を以て、兼日用意せしめ、見参に入る可し、選び定むることは、御計ひ有る可きなりと云々。 同年。六月小。廿日、戊寅、今夜子剋、御霊....
穂高岳槍ヶ岳縦走記」より 著者:鵜殿正雄
てしまった、が僅かに、銀蛇の走る如き高瀬の渓谷と、偃松で織りなされた緑の毛氈を敷ける二の俣赤ノ岳とが、見参に入る、大天井や常念が、ちょこちょこ顔を出すも、己《おの》れの低小を恥じてか、すぐ引っこむ、勿論《....
宮本武蔵」より 著者:吉川英治
斎に、いや武蔵のような無禄無名の一放浪者にくらべれば、月と小糠星《こぬかぼし》ほども格のちがう大先輩に見参に入るのだ。 襟をただし、髪を撫でるのは、当然な礼節の表示である。 「よしっ」 心も整った、頭....
[見参に入る]もっと見る