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参らすの書き順(筆順)

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参らすの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. まいら-す
  2. マイラ-ス
  3. maira-su
参8画 
総画数:8画(漢字の画数合計)
參らす
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

参らすと同一の読み又は似た読み熟語など
進らす  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
すら参:すらいま
参を含む熟語・名詞・慣用句など
参宮  参酌  参集  参照  不参  参上  参審  参進  参政  日参  参戦  参禅  参知  参着  仏参  参事  海参  参究  列参  参詣  参候  参向  参考  満参  放参  墓参  参差  参座  参仕  参朝  参殿  参洛  参列  参籠  代参  早参  曽参  紫参  推参  持参    ...
[熟語リンク]
参を含む熟語
らを含む熟語
すを含む熟語

参らすの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木の子説法」より 著者:泉鏡花
願いたい。 「……干鯛かいらいし……ええと、蛸とくあのく鱈、三百三もんに買うて、鰤菩薩《ぶりぼさつ》に参らする――ですか。とぼけていて、ちょっと愛嬌《あいきょう》のあるものです。ほんの一番だけ、あつきあい....
草迷宮」より 著者:泉鏡花
はせねば、我が袖、鏡と御覧ぜよ。今、この瞳に宿れる雫《しずく》は、母君の御情《おんなさけ》の露を取次ぎ参らする、乳《ち》の滴《したたり》ぞ、と袂《たもと》を傾け、差寄せて、差俯《さしうつむ》き、はらはらと....
伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
晩景、留守を預るこの老番頭にあてて、津に出張中の主人《あるじ》から、里見氏の令夫人参宮あり、丁寧に宿を参らすべき由、電信があったので、いかに多数の客があっても、必ず、一室《ひとま》を明けておく、内証の珍客....
[参らす]もっと見る