書史の書き順(筆順)
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書史の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 書10画 史5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
書史 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
書史と同一の読み又は似た読み熟語など
五箇所商人 裁判所書記官 私署証書 時所諸縁 失書症 主書署 出処進退 処士 処子 処暑
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
史書:しょし史を含む熟語・名詞・慣用句など
史臣 書史 女史 小史 少史 情史 南史 新史 正史 青史 先史 戦史 前史 大史 地史 修史 社史 史生 史生 史籍 史前 史潮 史通 史的 史伝 史都 史筆 史要 紫史 詩史 侍史 読史 内史 史邦 散史 史蹟 大史 文史 語史 史略 ...[熟語リンク]
書を含む熟語史を含む熟語
書史の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
はあるまじくとも、御国の御損失はおびただしき事と存じ奉り候。 ――日本はまことに天幸にて、戦争の辛苦は書史にて御覧なされ候のみ、いまだ実地を御覧なき段、重畳《ちょうじょう》の御事に御座候。これは全くかけ離....「明治美人伝」より 著者:長谷川時雨
小さき夢想家であり、美の探求者《たんきゅうしゃ》であるわたしは、古今の美女のおもばせを慕ってもろもろの書史《ふみ》から、語草《かたりぐさ》から、途上の邂逅《かいこう》からまで、かずかずの女人をさがしいだし....「私本太平記」より 著者:吉川英治
に人通りもなく、五月の青葉もむなしく、苦悩の都は、死に瀕《ひん》していた。 「越後守様は、どちらで?」書史門、評定所門など、庁内のあちこちを、しきりに尋ね歩いている者がある。 検断所の部将、本庄鬼六で、....