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処子の書き順(筆順)

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処子の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しょ-し
  2. ショ-シ
  3. syo-shi
処5画 子3画 
総画数:8画(漢字の画数合計)
處子
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

処子と同一の読み又は似た読み熟語など
五箇所商人  裁判所書記官  私署証書  時所諸縁  失書症  主書署  出処進退  処士  処暑  初志  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子処:しょし
処を含む熟語・名詞・慣用句など
出処  其処  対処  方処  当処  御処  隈処  善処  任処  僻処  他処  低処  出処  処辨  海処  処処  処処  諸処  随処  某処  直処  別処  自処  魔処  用処  処方  要処  処分  処分  処分  処罰  処世  処置  処暑  処子  味処  妙処  遊処  処理  処務    ...
[熟語リンク]
処を含む熟語
子を含む熟語

処子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

十円札」より 著者:芥川竜之介
は不思議である。保吉は呆気《あっけ》にとられたなり、しばらくは「御用ですか?」とも何とも言わずに、この処子《しょし》の態《さま》を帯びた老教官の顔を見守っていた。 「堀川君、これは少しですが、……」 粟....
秋山図」より 著者:芥川竜之介
またそれがご不審なのです?」 「いや、別に不審という訳ではないのですが、実は、――」 主人はほとんど処子《しょし》のように、当惑そうな顔を赤めました。が、やっと寂しい微笑を洩すと、おずおず壁上の名画を見....
詩語としての日本語」より 著者:折口信夫
出来なかつた。何よりも、その詩の音調の卑俗な事は、たとひ新体詩史をどんなに激賞しても、中西梅花・宮崎湖処子を尊敬させはしないのである。北村透谷に於てすら殆ど無思想を感じるのは、思想的内容を積む事の出来ない....
[処子]もっと見る