其処の書き順(筆順)
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其処の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 其8画 処5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
其處 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
其処と同一の読み又は似た読み熟語など
画素混合 基礎工事 基礎控除 空中窒素固定法 元素鉱物 皇祖皇宗 高炭素鋼 酸素呼吸 狙公 祖考
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
処其:こそ処を含む熟語・名詞・慣用句など
出処 其処 対処 方処 当処 御処 隈処 善処 任処 僻処 他処 低処 出処 処辨 海処 処処 処処 諸処 随処 某処 直処 別処 自処 魔処 用処 処方 要処 処分 処分 処分 処罰 処世 処置 処暑 処子 味処 妙処 遊処 処理 処務 ...[熟語リンク]
其を含む熟語処を含む熟語
其処の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あばばばば」より 著者:芥川竜之介
「ぢやそのマツチを二つくれ給へ。」
「二つでも三つでもお持ちなさい。ですが代《だい》は入りません。」其処《そこ》へ幸ひ戸口に下げた金線《きんせん》サイダアのポスタアの蔭から、小僧が一人首を出した。これは....「秋」より 著者:芥川竜之介
た。
時々はしかし沈黙が、二人の間に来る事もあつた。その度に彼女は微笑した儘、眼を火鉢の灰に落した。其処《そこ》には待つとは云へない程、かすかに何かを待つ心もちがあつた。すると故意か偶然か、俊吉はすぐに....「隅田の春」より 著者:饗庭篁村
》とさして歩《あゆ》みたるにあらず、足《あし》のとまる処《ところ》にて不図《ふと》心付《こゝろづ》けば其処《そこ》、依田学海先生《よだがくかいせんせい》が別荘《べつさう》なり、此《こゝ》にてまた別《べつ》....