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四文の書き順(筆順)

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四文の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-もん
  2. シ-モン
  3. shi-mon
四5画 文4画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
四文
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

四文と同一の読み又は似た読み熟語など
隠し紋  押問答  脅し文句  呉服橋門  殺し文句  四門  師門  指文字  指紋  死門  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
文四:んもし
四を含む熟語・名詞・慣用句など
五四  口四  四阿  四愛  四悪  四位  四依  四囲  四夷  四維  四逸  四韻  四衛  四駅  四王  四恩  四家  四科  四果  四戒  四海  四界  四角  四岳  四間  四器  四気  四季  四儀  四球  四虚  四境  四教  四鏡  四鏡  四極  四句  四苦  四駆  四隅    ...
[熟語リンク]
四を含む熟語
文を含む熟語

四文の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
の門前へ向った。ところが宿を離れて一二町行くと、甚太夫は急に足を止めて、「待てよ。今朝《けさ》の勘定は四文《しもん》釣銭が足らなかった。おれはこれから引き返して、釣銭の残りを取って来るわ。」と云った。喜三....
政談十二社」より 著者:泉鏡花
こもり》をして影も形もない者から聞いて来るのでございます、と悪気のない男ですが、とかく世話好の、何でも四文《しもん》とのみ込んで差出たがる親仁なんで、まめだって申上げたものですから、仕事はなし、新聞は五種....
孔乙己」より 著者:井上紅梅
すぐでも間に合うようになっている。仕事をする人達は正午《ひる》の休みや夕方の手終《てじま》いにいちいち四文銭を出しては茶碗酒を一杯買い、櫃台《デスク》に靠《もた》れて熱燗の立飲みをする。――これは二十年前....
[四文]もっと見る