矢頃の書き順(筆順)
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矢頃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 矢5画 頃11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
矢頃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
矢頃と同一の読み又は似た読み熟語など
曽我廼家五郎 矢比 間宮五郎兵衛 金家五郎三郎 喧嘩屋五郎右衛門 三宮吾郎 松前屋五郎兵衛 曾我廼家五郎 曾我廼家五郎八 油屋五郎左衛門
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頃矢:ろごや矢を含む熟語・名詞・慣用句など
矢筋 矢篦 矢櫃 矢偏 矢並 矢文 矢風 矢板 矢筈 矢衾 余矢 大矢 素矢 心矢 手矢 甲矢 弓矢 恋矢 流矢 矢筒 矢鱈 矢色 矢場 矢所 矢種 矢車 矢座 矢口 矢軍 矢数 矢声 兄矢 矢代 矢代 矢束 矢束 矢銭 矢先 矢石 矢玉 ...[熟語リンク]
矢を含む熟語頃を含む熟語
矢頃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
。
正面からはね返された古藤は黙ってしまった。しかし葉子も勢いに乗って追い迫るような事はしなかった。矢頃《やごろ》を計ってから語気をかえてずっと下手《したで》になって、
「妙にお思いになったでしょうね。....「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
、それを纏い馬に騎《の》り数千騎を率いて走り来るところを信昌公にはただ一騎樹蔭にかくれて待ちかけ給い、矢頃を計って切って放てばその矢誤たず胸にあたり、ついに叛将は殪《たお》したものの矢疵《やきず》ありあり....「大鵬のゆくえ」より 著者:国枝史郎
れ!」 「はっ」と返辞《いら》えて進み出たのは近習頭白須賀源兵衛であった。 「おおそちなら大丈夫じゃ。矢頃を計り射落とすがよいぞ」 「かしこまりましてござります」 近習の捧げる重籐《しげどう》の弓をむず....