矢面の書き順(筆順)
矢の書き順アニメーション ![]() | 面の書き順アニメーション ![]() |
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矢面の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 矢5画 面9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
矢面 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
矢面と同一の読み又は似た読み熟語など
矢表
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
面矢:てもおや矢を含む熟語・名詞・慣用句など
矢筋 矢篦 矢櫃 矢偏 矢並 矢文 矢風 矢板 矢筈 矢衾 余矢 大矢 素矢 心矢 手矢 甲矢 弓矢 恋矢 流矢 矢筒 矢鱈 矢色 矢場 矢所 矢種 矢車 矢座 矢口 矢軍 矢数 矢声 兄矢 矢代 矢代 矢束 矢束 矢銭 矢先 矢石 矢玉 ...[熟語リンク]
矢を含む熟語面を含む熟語
矢面の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
今夜は野村さん私ばかりいじめるわね。」
「じゃ僕はどうだ。」
俊助は冗談《じょうだん》のように野村の矢面《やおもて》に立った。
「君もいかん。君は中位《ちゅうぐらい》を以て自任《じにん》出来ない男だ。―....「星座」より 著者:有島武郎
もそこに行くと星野は話せるよ」
ガンベは実際どこかに堅実なところがあって、それが言葉になるとうっかり矢面には立てなかった。今の言葉にも西山はちょっとたじろいたので、いっそう心の奥のありさまそのままを誰を....「続野人生計事」より 著者:芥川竜之介
づ提燈は持たずとも合羽の御厄介《ごやくかい》にならうと云ふのはもとより人情の自然である。かう云ふ人情の矢面《やおもて》には如何《いか》なる芸術至上主義も、提燈におしなさいと云ふ忠告と同様、利《き》き目のな....