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古枝の書き順(筆順)

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古枝の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふる-え
  2. フル-エ
  3. furu-e
古5画 枝8画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
古枝
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

古枝と同一の読み又は似た読み熟語など
古江  打震える  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
枝古:えるふ
枝を含む熟語・名詞・慣用句など
瑞枝  枝物  枝輪  枝毛  枝木  枝葉  枝族  樹枝  小枝  截枝  枝番  枝肉  枝院  枝川  枝扇  枝挿  枝束  枝村  枝炭  枝豆  小枝  上枝  釣枝  枝根  連枝  長枝  藤枝  役枝  北枝  分枝  百枝  枝神  短枝  枝折  切枝  整枝  折枝  枝道  千枝  側枝    ...
[熟語リンク]
古を含む熟語
枝を含む熟語

古枝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
かへし」(巻十七・三九七三)がある。 ○ 百済野《くだらぬ》の萩《はぎ》の古枝《ふるえ》に春《はる》待《ま》つと居《を》りし鶯《うぐいす》鳴《な》きにけむかも 〔巻八・一四三一....
馬鈴薯からトマト迄」より 著者:石川三四郎
と言ふたら、実に我子にでも対する様であつた。或る冬、葡萄の栽培をやつて居る時のこと、老人は太いこぶした古枝を鋸で引いて居たが、其葡萄樹を撓はめやうとすると、不幸にして樹は其切口から半ば割れて了つた。老人は....
短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
しみ、一夜寝にける 明日よりは春菜つまむと標《シ》めし野に、昨日も、今日も、雪はふりつゝ 百済野の萩が古枝《フルエ》に、春待つと 来居《キヰ》し鶯、鳴きにけむかも(万葉巻八) 此等は、美は美であつても、....
[古枝]もっと見る