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古江の書き順(筆順)

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古江の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふる-え
  2. フル-エ
  3. furu-e
古5画 江6画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
古江
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

古江と同一の読み又は似た読み熟語など
古枝  打震える  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
江古:えるふ
古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古  懐古  簡古  擬古  宮古  近古  稽古  古び  古意  古衣  古井  古韻  古園  古音  古家  古家  古歌  古歌  古河  古画  古雅  古怪  古格  古格  古学  古楽  古株  古幹  古顔  古器  古記  古義  古宮  古曲  古句  古訓  古形  古血  古検  古硯    ...
[熟語リンク]
古を含む熟語
江を含む熟語

古江の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

まかないの棒」より 著者:黒島伝治
で働いていると汗が出た。麦飯の弁当がこの上なくうまかった。 槽を使うのは、醤油屋の仕事に慣れた髯面の古江という男がやった。京一は、いつも桃桶で諸味を汲む役をやらせられた。桃桶を使うのは、一番容易な、子供....
長崎の鐘」より 著者:永井隆
倒され、木といわず草といわず、葉はみんなどこへ消えたのやら――さむざむと松脂《まつやに》が匂うばかり。古江さんは道ノ尾から浦上へ帰る途であった。ちょうど兵器工場の前を自転車で走っているとき、妙な爆音を聞い....
古江」より 著者:高浜虚子
売れ残つたあはれな遊女が洗濯をしてゐるのであるといふことを誰かが言つた。朝早くだと水売舟といふのが此の古江に浮かむさうだ。それは此の辺の井戸の水は飲めないので、木曾川の真中のいゝ水を酌んで来て売るのである....
[古江]もっと見る