病児の書き順(筆順)
病の書き順アニメーション ![]() | 児の書き順アニメーション ![]() |
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病児の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 病10画 児7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
病兒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
病児と同一の読み又は似た読み熟語など
病弱 病状 苗条 病蓐 病褥
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
児病:じうょび児を含む熟語・名詞・慣用句など
女児 童児 豚児 幼児 健児 嬰児 名児 寵児 児童 蕩児 乳児 小児 児孫 産児 蚕児 死児 児戯 児玉 赤児 児子 児女 児相 鳳児 孩児 天児 胎児 聾児 児輩 児斑 双児 生児 乙児 鬘児 桜児 乞児 嬰児 託児 驕児 児島 御児 ...[熟語リンク]
病を含む熟語児を含む熟語
病児の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
か生きるかわからない貞世だけは、この姉を信じきってくれている……そう思うと葉子は前にも増した愛着をこの病児にだけは感じないでいられなかった。「貞世がいるばかりで自分は人殺しもしないでこうしていられるのだ」....「小さき者へ」より 著者:有島武郎
前たちの中の一人も突然原因の解らない高熱に侵された。その病気の事を私は母上に知らせるのに忍びなかった。病児は病児で私を暫くも手放そうとはしなかった。お前達の母上からは私の無沙汰を責めて来た。私は遂《つい》....「米」より 著者:犬田卯
李だのを、うんとこ食べていた」と白髪の村医は笑った。 甘酸っぱいような水薬をつくって、その飲み方や、病児の扱い方などを細々《こまごま》と説明して、やがて医者は帰って行った。 その頃、ヨシ子はもう殆んど....