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七去の書き順(筆順)

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七去の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しち-きょ
  2. シチ-キョ
  3. shichi-kyo
七2画 去5画 
総画数:7画(漢字の画数合計)
七去
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

七去と同一の読み又は似た読み熟語など
七竅  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
去七:ょきちし
七を含む熟語・名詞・慣用句など
七半  七道  七堂  七音  七音  七頭  忠七  七星  七三  七覚  七彩  七徳  七難  七日  七社  七色  七年  七色  七人  七曜  七瀬  七子  七日  七里  七官  七出  七言  七律  七赤  七大  七竈  卯七  七僧  七祖  七宗  七絶  七竅  七賢  七生  七島    ...
[熟語リンク]
七を含む熟語
去を含む熟語

七去の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

女大学評論」より 著者:福沢諭吉
道とする事、古《いにしえ》聖人の訓《おしえ》也。若し女の道に背き、去らるゝ時は一生の恥也。されば婦人に七去とて、あしき事七ツ有り。一には、※《しゅうとしゅうとめ》に順《したがわ》ざる女は去《さる》べし。二....
学問のすすめ」より 著者:福沢諭吉
大罪を犯したる科人《とがにん》に異ならず。また一方より婦人を責むることはなはだしく、『女大学』に婦人の七去とて、「淫乱なれば去る」と明らかにその裁判を記せり。男子のためには大いに便利なり。あまり片落ちなる....
矢はずぐさ」より 著者:永井荷風
せぬかぎり大抵のことは大目に見てやるがよし。漢学者のやうに子《し》曰《のたまわ》くで何か事あれば直ぐに七去《しちきょ》の教《おしえ》楯《たて》に取るやうな野暮な心ならば初めから芸者引かせて女房にするなぞは....
[七去]もっと見る