七瀬の書き順(筆順)
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七瀬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 七2画 瀬19画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
七瀨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
七瀬と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
瀬七:せなな七を含む熟語・名詞・慣用句など
七半 七道 七堂 七音 七音 七頭 忠七 七星 七三 七覚 七彩 七徳 七難 七日 七社 七色 七年 七色 七人 七曜 七瀬 七子 七日 七里 七官 七出 七言 七律 七赤 七大 七竈 卯七 七僧 七祖 七宗 七絶 七竅 七賢 七生 七島 ...[熟語リンク]
七を含む熟語瀬を含む熟語
七瀬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
葉にはこういう歌もあるのである。「行きて居《ゐ》む」の句を特に自分は好んでいる。「明日香《あすか》川|七瀬《ななせ》の淀《よど》に住む鳥も心あれこそ波立てざらめ」(巻七・一三六六)は、寄鳥の譬喩歌《ひゆか....「南国太平記」より 著者:直木三十五
も感じたことのない凄さと、無気味さとを含んだ、丁度、真暗な、墓穴の中にいるような、凄い静かさであった。七瀬《ななせ》は、肌をぞっとさせ、頭の中へ不吉なことや、恐ろしい空想を、ちらっとさせた。
(何を、怯《....「副詞表情の発生」より 著者:折口信夫
見とも飽かめや」は、正しくは「見とも見飽かめや」である。又もつと正式と見えるもので言へば、 「松浦川七瀬の澱は よどむとも、我はよどまず」君をし待たむ(同巻五) の如く、「よどむともよどまじ」と謂つた....