手籠めの書き順(筆順)
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手籠めの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 籠22画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
手籠め |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
手籠めと同一の読み又は似た読み熟語など
切捨て御免 手込め
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
め籠手:めごて手を含む熟語・名詞・慣用句など
悪手 握手 安手 井手 井手 一手 一手 引手 引手 飲手 右手 右手 駅手 猿手 応手 押手 横手 横手 王手 歌手 快手 楽手 刈手 緩手 関手 岩手 奇手 寄手 旗手 騎手 鬼手 亀手 技手 技手 義手 詰手 逆手 逆手 挙手 強手 ...[熟語リンク]
手を含む熟語籠を含む熟語
めを含む熟語
手籠めの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
放して逃げるわけにもいかないので、玉藻もよいほどにあしらっていると、頼長はいよいよ図に乗って、ほとんど手籠めにも仕兼ねまじいほどのみだらな振舞いに及んだ。 「それだけならば、わたくし一人のこと、どのように....「深夜の市長」より 著者:海野十三
まま闖入《ちんにゅう》し、手当り次第什器を破壊し、婦人の寝室を襲い、吾輩を人事不省に陥《おとしい》れて手籠めにした。暴漢は貴重なる数々の物品を奪っていったが、その主要なる目的は、T市の黄金の鍵を奪うにあっ....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
げた。小坂部はさっきと同じように、その魚のような眇目と火のような片目とを見た。彼は侍どもに捕われている手籠めの苦痛と運命の危険とを忘れたように、さながら弥陀の来迎を仰ぐような歓喜の面《おもて》をかがやかし....