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無遠慮の書き順(筆順)

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無遠慮の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぶ-えんりょ
  2. ブ-エンリョ
  3. bu-enryo
無12画 遠13画 慮15画 
総画数:40画(漢字の画数合計)
無遠慮
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

無遠慮と同一の読み又は似た読み熟語など
不遠慮  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
慮遠無:ょりんえぶ
遠を含む熟語・名詞・慣用句など
遠雷  遠文  遠夫  遠帆  遠馬  寿遠  遠藤  遠投  遠島  遠点  遠聞  遠方  遠来  遠洋  遠遊  遠猷  遠矢  遠野  遠謀  遠望  遠方  遠地  遠大  遠称  遠出  真遠  斉遠  遠州  遠写  遠耳  遠寺  遠侍  遠心  柔遠  遠孫  遠足  遠祖  遠浅  遠戚  遠逝    ...
[熟語リンク]
無を含む熟語
遠を含む熟語
慮を含む熟語

無遠慮の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
鳥打帽を脱ぐのには眼もかけず、砂利を敷いた構外へ大股《おおまた》に歩み出した。その容子《ようす》が余り無遠慮《ぶえんりょ》すぎたせいか、吉井は陳の後姿《うしろすがた》を見送ったなり、ちょいと両肩を聳《そび....
好色」より 著者:芥川竜之介
舌は上顋《うはあご》に引ついた儘、声らしいものは口へ出ない。その内に侍従の髪の匂や、妙に暖い肌の匂は、無遠慮に彼を包んで来る。――と思ふと彼の顔へは、かすかな侍従の息がかかつた。 一瞬間、――その一瞬間....
お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
お富は殆どぢだんだを踏んだ。が、乞食は思ひの外彼女の権幕には驚かなかつた。のみならずしげしげ彼女の姿に無遠慮な視線を注いでゐた。実際その時の彼女の姿は野蛮な美しさそのものだつた。雨に濡れた着物や湯巻、――....
[無遠慮]もっと見る