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遠火の書き順(筆順)

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遠火の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とお-び
  2. トオ-ビ
  3. too-bi
遠13画 火4画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
遠火
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

遠火と同一の読み又は似た読み熟語など
五十日  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火遠:びおと
遠を含む熟語・名詞・慣用句など
遠雷  遠文  遠夫  遠帆  遠馬  寿遠  遠藤  遠投  遠島  遠点  遠聞  遠方  遠来  遠洋  遠遊  遠猷  遠矢  遠野  遠謀  遠望  遠方  遠地  遠大  遠称  遠出  真遠  斉遠  遠州  遠写  遠耳  遠寺  遠侍  遠心  柔遠  遠孫  遠足  遠祖  遠浅  遠戚  遠逝    ...
[熟語リンク]
遠を含む熟語
火を含む熟語

遠火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

灯台鬼」より 著者:大阪圭吉
に不気味な不動光に変ったかと思うと、灰色のガスの中へなにか神秘的な光の尾を、そのままわずかに二秒ほども遠火のように漂わせて、それから急に、しかもハッキリと不吉な暗《やみ》に溶けこんでしまった。ただ、救いを....
白妖」より 著者:大阪圭吉
になって、箱根口でうろうろしているだろう」 遙かに左手の下方にあたって、闇の中に火の粉のような一群の遠火が見える。多分、三島の町だろう。 やがて自動車は、ゴールにはいるランナーのように、砂埃《さじん》....
菎蒻本」より 著者:泉鏡花
の火の見|櫓《やぐら》が遠霞《とおがすみ》で露店の灯の映るのも、花の使《つかい》と視《なが》めあえず、遠火で焙《あぶ》らるる思いがしよう、九時というのに屋敷町の塀に人が消えて、御堂《みどう》の前も寂寞《ひ....
[遠火]もっと見る