員数の書き順(筆順)
員の書き順アニメーション | 数の書き順アニメーション |
スポンサーリンク
員数の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 員10画 数13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
員數 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
員数と同一の読み又は似た読み熟語など
韻図
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
数員:ずんい数を含む熟語・名詞・慣用句など
字数 冊数 数差 罪数 屋数 劃数 函数 根数 箇数 数段 数値 数奇 頻数 数寄 数多 数人 数数 紙数 家数 画数 指数 関数 数回 数扇 数多 算数 個数 品数 恒数 工数 現数 数度 数輩 減数 数物 軒数 数名 権数 数紋 番数 ...[熟語リンク]
員を含む熟語数を含む熟語
員数の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
、目ざす吉原、全盛の北の廓《くるわ》へ討入るのに、錣《しころ》の数ではないけれども、十枚で八銭だから、員数およそ四百枚、袂《たもと》、懐中《ふところ》、こいつは持てない。辻俥《つじぐるま》の蹴込《けこみ》....「鸚鵡」より 著者:芥川竜之介
に孫娘の名を呼びつつ、避難民の間《あひだ》を探しまはる。日暮《にちぼ》。遂に松のかげに横はる。隣りは店員数人をつれたる株屋。空は火事の煙の為、どちらを見てもまつ赤《か》なり。鸚鵡、突然「ナアル」といふ。 ....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
或年財布を忘れて帰国したのを喜兵衛は大切に保管して、翌年再び上府した時、財布の縞柄《しまがら》から金の員数まで一々細かに尋ねた後に返した。これが縁となって、正直と才気と綿密を見込まれて一層親しくしたが、或....