冊数の書き順(筆順)
冊の書き順アニメーション | 数の書き順アニメーション |
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冊数の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 冊5画 数13画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
冊數 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
冊数と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
数冊:うすっさ数を含む熟語・名詞・慣用句など
字数 冊数 数差 罪数 屋数 劃数 函数 根数 箇数 数段 数値 数奇 頻数 数寄 数多 数人 数数 紙数 家数 画数 指数 関数 数回 数扇 数多 算数 個数 品数 恒数 工数 現数 数度 数輩 減数 数物 軒数 数名 権数 数紋 番数 ...[熟語リンク]
冊を含む熟語数を含む熟語
冊数の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「獄中生活」より 著者:堺利彦
られた。 それで予は書籍のことを訴えたれば、丁度そのとき、予は独房におかれていたので、「独房の者には冊数の制限は入らぬ」とのことで、その翌朝早く、予の持って来た本を悉く下げ渡された。予はほとんどこおどり....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
前後に於けるを当時の同僚安井氏の記したるを、頃日《けいじつ》『軍医団雑誌』といふのにのせ候趣にて、其別冊数部を送りこし候まゝ、筋違ひのつまらぬものなれども、一冊拝呈仕候。此戦役の前半、即ち第二軍に於ける兵....「日本書と日本紀と」より 著者:折口信夫
の本紀にぴつたりと当てはまる点からも、其は言はれる。でなければ、あまりに「日本書」の名にふさはぬ貧弱な冊数である。尤、当時既に闕巻になつて居たと見れば、其までゞある。又筆耕の為に二巻だけを請求したとゝれぬ....