素馨の書き順(筆順)
素の書き順アニメーション | 馨の書き順アニメーション |
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素馨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 素10画 馨20画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
素馨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
素馨と同一の読み又は似た読み熟語など
祖型 粗景 麁景 鼠径 鼠蹊
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
馨素:いけそ素を含む熟語・名詞・慣用句など
色素 素紗 素車 臭素 素手 素首 尺素 質素 素檗 硅素 素質 素志 素行 素材 素札 素餐 素覧 素子 素竜 素暹 素子 素秋 素焼 素食 素船 素槍 素足 素地 素地 素直 素堂 素読 素魚 素雪 素性 素心 沃素 素人 素人 素人 ...[熟語リンク]
素を含む熟語馨を含む熟語
素馨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「青年と死」より 著者:芥川竜之介
お前は金の腕環《うでわ》なんぞはめているね。
――ええ、何故?
Bの声 何でもないのさ。お前の髪は、素馨《そけい》のにおいがするじゃないか。
――ええ。
Aの声 お前はまだふるえているね。
――うれ....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
somin d'amore―“
(あはれ、赤き、赤き花よ。
菫《すみれ》の束《たば》よ。
戀のしるしの素馨《そけい》〔ジエルソミノ〕の花よ。)
この時あやしく咳枯《しはが》れたる聲にて、歌ひつぐ人あり。....「ピストルの使い方」より 著者:泉鏡花
一間半、二間足らず離れたろうか。――牛馬の骨皮を、じとじと踏むような奈落の床を。――裸の姿に――しかも素馨《そけい》の香に包まれて。 ――きみの前だが、その時タオルも棄てたから一糸も掛けない、浴後《ゆあ....