一片の書き順(筆順)
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一片の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 片4画 総画数:5画(漢字の画数合計) |
一片 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一片と同一の読み又は似た読み熟語など
一偏 一変 一辺 一遍 一編 一篇
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
片一:んぺっい片を含む熟語・名詞・慣用句など
片務 片白 片肺 片道 片点 片町 片地 片端 片袖 片足 片側 片白 片帆 片幕 片頬 片棒 片方 片方 片片 片偏 片腹 片舞 片膝 片面 片前 片瀬 片字 片紙 片糸 片志 片子 片山 片才 片口 片語 片袴 片時 片時 片刃 片身 ...[熟語リンク]
一を含む熟語片を含む熟語
一片の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
ではあるまい。しかしファラデーは見ただけでは承知できないと見えて、自分でまたやり出した。まずその金属の一片をとって、前後に曲げて見、それから液に漬け、指の間に入れて破って見た。この間ファラデーは黙ってやっ....「一片の石」より 著者:会津八一
沙は雪のごとし。 上に堕涙の碑のあり、 青苔して久しく磨滅せり。 とか、また 君見ずや、晋朝の羊公一片の石、 亀頭剥落して莓苔を生ず。 涙またこれがために堕つ能はず、 心またこれがために哀しむ能はず。....「親ごころ」より 著者:秋田滋
えた。また、正午《まひる》の野良で、一株の木のまわりに集って弁当をつかっている百姓の一団を見かけると、一片《ひときれ》の麪麭《パン》をねだった。そして二人は、溝のふちにしょんぼり肩を並べて坐って、黙々とそ....