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思弁の書き順(筆順)

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思弁の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-べん
  2. シ-ベン
  3. shi-ben
思9画 弁5画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
思辨,瓣,辯
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

思弁と同一の読み又は似た読み熟語など
腰弁  腰弁当  仕出し弁当  逃がし弁  見做し弁済  四弁  支弁  看做し弁済  四辯  思辨  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弁思:んべし
弁を含む熟語・名詞・慣用句など
  弁巧  調弁  中弁  知弁  単弁  達弁  大弁  代弁  駄弁  多弁  総弁  浄弁  陳弁  内弁  熱弁  弁口  弁護  弁慶  弁官  弁官  弁解  弁円  返弁  分弁  不弁  能弁  少弁  処弁  旗弁  勘弁  滑弁  活弁  快弁  花弁  論弁  良弁  弁当  弁疏  弁韓    ...
[熟語リンク]
思を含む熟語
弁を含む熟語

思弁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
又 悉達多は車匿《しゃのく》に馬轡《ばひ》を執《と》らせ、潜《ひそ》かに王城を後ろにした。が、彼の思弁癖は屡《しばしば》彼をメランコリアに沈ましめたと云うことである。すると王城を忍び出た後、ほっと一息....
侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
又 悉達多は車匿《しやのく》に馬轡《ばひ》を執らしめ、潜《ひそ》かに王城を後ろにした。が、彼の思弁癖は屡《しばしば》彼をメランコリアに沈ましめたと云ふことである。すると王城を忍び出た後、ほつと一息....
二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
を張って、時々奇兵を放っては対手《あいて》を焦《じ》らしたり悩ましたりする擒縦《きんしょう》殺活自在の思弁に頗《すこぶ》る長じていた。 勿論、演壇または青天井の下で山犬のように吠立《ほえた》って憲政擁護....
[思弁]もっと見る