奇問の書き順(筆順)
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奇問の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奇8画 問11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
奇問 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
奇問と同一の読み又は似た読み熟語など
右掖門 雲気文 冠木門 旗門 記問 起文 鬼門 狭き門 玄輝門 左掖門
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
問奇:んもき問を含む熟語・名詞・慣用句など
問 鞠問 借問 聘問 出問 問難 珍問 推問 声問 審問 責問 設問 鞫問 下問 質問 諮問 査問 拷問 作問 策問 顧問 三問 検問 訊問 試問 自問 糺問 尋問 存問 問籍 問訊 問診 不問 問状 問状 問者 訪問 問罪 問丸 問屋 ...[熟語リンク]
奇を含む熟語問を含む熟語
奇問の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
》い日に浅草をぶらついて、奥山を見ないとも限らぬ。その時いかなる必要があって、玉乗の看板を観ると云う、奇問を発するものがあれば、その者愚ならずんば狂に近い。鰻屋の前を通って、好い匂がしたと云っても、直ぐに....「深夜の市長」より 著者:海野十三
十の老人のような声だった。「ああーッ、どうですか、外の気温は……」 「ええッ……?」 僕はこの不意の奇問に面喰った。 「……つまりソノ、今夜は昨夜に比べて温いですか、寒いですかネ」 「さあ、それは……」....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
もし知っているのなら、それを、この拱廊《そでろうか》でどういう具合に使うね」
「ボーデの法則※」検事は奇問に驚いて問い返したが、重なる法水の不可解な言動に、熊城と苦々しい視線を合わせて、「それでは、あの二....