我流の書き順(筆順)
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我流の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 我7画 流10画 総画数：17画（漢字の画数合計） |
我流 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
我流と同一の読み又は似た読み熟語など
画竜 首長竜 嵯峨流 山鹿流 菅竜一
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
流我:うゅりが流を含む熟語・名詞・慣用句など
流砂 時流 名流 清流 層流 支流 他流 脈流 嫡流 定流 底流 泥流 三流 三流 流紋 流沙 流砂 流石 周流 流連 廻流 濁流 主流 谷流 流言 門流 流眄 暖流 流沙 末流 本流 毛流 乱流 流記 流言 流罪 流所 流人 流説 流注 ...[熟語リンク]
我を含む熟語流を含む熟語
我流の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
分は字音《じおん》仮名づかいを父に習ったばかりで、これまで定まった師匠に就いて学んだことはない。いわば我流でお恥ずかしいと言った。その偽らない、誇りげのない態度が、いよいよ忠通の心をひいた。彼は更に打ち解....「自叙伝」より 著者:大杉栄
うのを教えた。が、僕はそれを教えられるのが癪なのと、足首を握られるのがいやなのとで、いつも逃げ廻っては我流の犬泳ぎで泳いでいた。 それでも一週間目の第二回の試験には、僕はその犬泳ぎで千メートル泳いで、甲....「棲霞軒雑記」より 著者:上村松園
蕉翁が金沢の城下を訪れたある年のこと、門人衆や金沢の俳人衆の歓迎の句会に山海の珍味を出されたのをみて、我流にはこのような馳走の法はない。私を悦ばせてくれるのなら、ねがわくば一椀の粥に一片の香の物を賜われよ....