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流石の書き順(筆順)

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流石の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さすが
  2. サスガ
  3. sasuga
流10画 石5画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
流石
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

流石と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
石流:がすさ
流を含む熟語・名詞・慣用句など
流砂  時流  名流  清流  層流  支流  他流  脈流  嫡流  定流  底流  泥流  三流  三流  流紋  流沙  流砂  流石  周流  流連  廻流  濁流  主流  谷流  流言  門流  流眄  暖流  流沙  末流  本流  毛流  乱流  流記  流言  流罪  流所  流人  流説  流注    ...
[熟語リンク]
流を含む熟語
石を含む熟語

流石の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
つた。それからノオトを開けて見せると、豊田君の見たがつてゐる所は、丁度自分の居眠りをした所だつたので、流石《さすが》に少し恐縮した。豊田君は「ぢやようござんす」と云つて、悠然と向うへ行つてしまつた。悠然と....
尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
《みやうばつ》も恐しく候へば、検脈の儀|平《ひら》に御断り申候。」斯様《かやう》、説得致し候へば、篠も流石《さすが》に、推してとも申し難く、其儘|凄々《すごすご》帰宅致し候。 翌九日は、ひき明け方より大....
大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
かど、実を知らぬ者の迂説《うせつ》なりけり。朝廷に権力を持たせて、将軍政治の行はるると思ふは笑ふべし。流石《さすが》に新井白石は此の間の消息を解せしが如し。家康また至て公卿風を嫌ひし男なりけり。」 しか....
[流石]もっと見る