流連の書き順(筆順)
流の書き順アニメーション ![]() | 連の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
流連の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 流10画 連10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
流連 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
流連と同一の読み又は似た読み熟語など
留連 劉連仁
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
連流:んれうゅり流を含む熟語・名詞・慣用句など
流砂 時流 名流 清流 層流 支流 他流 脈流 嫡流 定流 底流 泥流 三流 三流 流紋 流沙 流砂 流石 周流 流連 廻流 濁流 主流 谷流 流言 門流 流眄 暖流 流沙 末流 本流 毛流 乱流 流記 流言 流罪 流所 流人 流説 流注 ...[熟語リンク]
流を含む熟語連を含む熟語
流連の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
、びきで、あおたんの掴《つか》みだと思うと、手八《てはち》の蒔直《まきなお》しで夜泊《よどまり》の、昼流連《ひるながし》。祖母さんの命を承《う》けて、妹連から注進櫛の歯を挽《ひ》くがごとし。で、意見かたが....「菎蒻本」より 著者:泉鏡花
東京もまた砂|埃《ほこり》の戦《たたかい》を避けて、家ごとに穴籠りする思い。 意気な小家《こいえ》に流連《いつづけ》の朝の手水《ちょうず》にも、砂利を含んで、じりりとする。 羽目も天井も乾いて燥《はし....「三十年前の島田沼南」より 著者:内田魯庵
ラ始末に行かなかった」と昔を憶出《おもいだ》して塚原老人はカラカラと笑った。この頃の或る新聞に、沼南が流連して馴染《なじみ》の女が病気で臥《ね》ている枕頭《ちんとう》にイツマデも附添って手厚く看護したとい....