流書き順 » 流の熟語一覧 »流眄の読みや書き順(筆順)

流眄の書き順(筆順)

流の書き順アニメーション
流眄の「流」の書き順(筆順)動画・アニメーション
眄の書き順アニメーション
流眄の「眄」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

流眄の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ながし-め
  2. ナガシ-メ
  3. nagashi-me
流10画 眄9画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
流眄
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

流眄と同一の読み又は似た読み熟語など
流し目  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
眄流:めしがな
流を含む熟語・名詞・慣用句など
流砂  時流  名流  清流  層流  支流  他流  脈流  嫡流  定流  底流  泥流  三流  三流  流紋  流沙  流砂  流石  周流  流連  廻流  濁流  主流  谷流  流言  門流  流眄  暖流  流沙  末流  本流  毛流  乱流  流記  流言  流罪  流所  流人  流説  流注    ...
[熟語リンク]
流を含む熟語
眄を含む熟語

流眄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
いきり派手《はで》な装いを凝らした葉子のほうに吸い付けられるらしかった。葉子はその目を迎えて情をこめた流眄《ながしめ》を送り返した。検疫官がその忙しい間にも何かしきりに物をいおうとした時、けたたましい汽笛....
或る女」より 著者:有島武郎
きれになる余地もありますまいけれど」 そういって葉子はやせ細った顔にあらん限りの媚《こ》びを集めて、流眄《ながしめ》に岡を見やった。岡は思わず顔をそむけた。 そこに若い医員がつやをつれてはいって来た。....
悪獣篇」より 著者:泉鏡花
た》へ、石地蔵が建つというわいの。」 それを聞いて、フト振向いた少年の顔を、ぎろりと、その銀色の目で流眄《しりめ》にかけたが、取って十八の学生は、何事も考えなかった。 「や、風説《うわさ》きかぬでもなか....
[流眄]もっと見る