悪寒の書き順(筆順)
悪の書き順アニメーション ![]() | 寒の書き順アニメーション ![]() |
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悪寒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 悪11画 寒12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
惡寒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
悪寒と同一の読み又は似た読み熟語など
大看板 御冠 御母 西尾幹二 長尾寛治 堀尾貫務
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寒悪:んかお寒を含む熟語・名詞・慣用句など
寒心 春寒 春寒 秋寒 残寒 寒鯛 寒暖 歳寒 寒地 寒竹 寒中 酷寒 寒漬 寒椿 寒釣 酷寒 暑寒 寒帯 寒水 耐寒 寒菅 寒雀 寒星 寒生 寒声 寒声 寒蝉 寒蝉 寒川 小寒 寒草 傷寒 寒村 寒天 寒烈 向寒 寒鮒 寒蜆 寒餅 寒夜 ...[熟語リンク]
悪を含む熟語寒を含む熟語
悪寒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
の指先を四本そろえてその爪先《つまさき》を、水晶のように固い美しい歯で一思いに激しくかんで見たりした。悪寒《おかん》のような小刻みな身ぶるいが絶えず足のほうから頭へと波動のように伝わった。寒いためにそうな....「或る女」より 著者:有島武郎
《ひとえ》をぬけて葉子の肌《はだ》ににじみ通った。葉子は、熱病患者が冷たいものに触れた時のような不快な悪寒《おかん》を感じた。
「お前の神経は全く少しどうかしとるぜ。おれの事を少しは思ってみてくれてもよか....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
へ帰る。 八月二十九日 暑気|甚《はなはだ》し。再び鎌倉に遊ばんかなどとも思ふ。薄暮《はくぼ》より悪寒《をかん》。検温器を用ふれば八度六分の熱あり。下島《しもじま》先生の来診《らいしん》を乞ふ。流行性....