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器量の書き順(筆順)

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器量の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-りょう
  2. キ-リョウ
  3. ki-ryou
器15画 量12画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
器量
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

器量と同一の読み又は似た読み熟語など
引両  会席料理  懐石料理  割引料  斎料  刺激療法  磁気量  磁気量子数  式量  識量  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
量器:うょりき
器を含む熟語・名詞・慣用句など
酒器  茶器  銀器  凶器  機器  磁器  計器  六器  聴器  涙器  紙器  量器  良器  利器  用器  珍器  金器  玉器  定器  朱器  陶器  器用  器仗  吸器  兇器  器宇  器機  器械  行器  様器  虚器  大器  漆器  不器  容器  原器  子器  度器  仏器  土器    ...
[熟語リンク]
器を含む熟語
量を含む熟語

器量の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
腰抜けになり、便所へも通えない体になっていた。玄鶴が彼女を貰ったのは彼女が或大藩の家老の娘と云う外にも器量望みからだと云うことだった。彼女はそれだけに年をとっても、どこか目などは美しかった。しかしこれも床....
糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
りやる。一定《いちぢやう》どこの殿御の目にも二十《はたち》あまりに見えようず」などと、まことしやかに御器量を褒《ほ》め上げ候。なれども秀林院様の御器量はさのみ御美麗と申すほどにても無之、殊におん鼻はちと高....
案頭の書」より 著者:芥川竜之介
いびき》に、(中略)先《まづ》内儀《ないぎ》の顔をさし覗《のぞ》いて見れば、其《その》美しさ此《この》器量で三十ばかりに見ゆれば、卅五六でもあるべし。(中略)男は三十一二に見えて、成程《なるほど》強さうな....
[器量]もっと見る