遺すの書き順(筆順)
遺の書き順アニメーション ![]() | すの書き順アニメーション ![]() |
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遺すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遺15画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
遺す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
遺すと同一の読み又は似た読み熟語など
思い残す 食べ残す 降り残す 見残す 言残す 書残す 積残す 取残す 仕残す 残す
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す遺:すこの遺を含む熟語・名詞・慣用句など
遺蹟 欠遺 遺編 遺託 遺跡 遺戒 遺戒 遺闕 補遺 遺址 遺存 遺体 遺沢 遺脱 遺著 遺族 遺俗 遺誡 遺珠 遺習 遺緒 遺書 遺詔 遺嘱 遺臣 遺制 遺精 遺跡 遺誡 遺草 遺贈 遺勅 遺勅 受遺 射遺 遺留 遺徳 遺尿 遺髪 遺筆 ...[熟語リンク]
遺を含む熟語すを含む熟語
遺すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
ものとなった。それへも骨肉を分けて血の縁を結んだなら自分の性格の複雑さも増す思いで、分身を雲の彼方にも遺す思いで、自分はどのようにかこの世に足り足らいつつ眼が瞑れることだろう。翁に、末のこどもの姉と弟があ....「東海道五十三次」より 著者:岡本かの子
生活も、名所や旧蹟も、うまく配合されている道筋はあまり他にはないと思うのです。で、もしこれに手を加えて遺すべきものは遺し、新しく加うべき利便はこれを加えたなら、将来、見事な日本の一大観光道筋になろうと思い....「後世への最大遺物」より 著者:内村鑑三
ども、このなかに第一番にわれわれの思考に浮ぶものからお話しをいたしたいと思います。
後世へわれわれの遺すもののなかにまず第一番に大切のものがある。何であるかというと金です。われわれが死ぬときに遺産金を社....