天険の書き順(筆順)
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天険の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 天4画 険11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
天險 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
天険と同一の読み又は似た読み熟語など
典憲 天眷 天譴 点検
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
険天:んけんて険を含む熟語・名詞・慣用句など
険阻 探険 険悪 険易 危険 険害 険相 険要 保険 険難 天険 凶険 険所 険難 険路 険峻 険艱 険隘 険山 険夷 兇険 絶険 冒険 艱険 邪険 陰険 山険 峻険 物保険 癌保険 危険犯 私保険 危険物 保険金 危険率 保険料 険しい 人保険 危険視 保険医 ...[熟語リンク]
天を含む熟語険を含む熟語
天険の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本州横断 癇癪徒歩旅行」より 著者:押川春浪
が、さて水戸まで行ってみると、オイソレと逃げる訳にも参らず、とうとう牛に曳かれて八溝山《やみぞやま》の天険を踰《こ》え、九尾の狐の化けた那須野《なすの》ヶ|原《はら》まで、テクテクお伴をする事に相成った。....「人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
九江源地《ナブナテイヨ・ラハード》から流れてきたのです。私は、あの大氷嶺のなかの天母人の文化、魔境の、天険のなかにも桃源境があると思うと、思わず、われ行かんユートピアへと叫んだのです。
いま、国をうしな....「人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
いる。 |悪魔の尿溜《ムラムブウェジ》――。 と三人は眩くような亢奮に我を忘れた。陥没と、大湿林の天険がいかなる探検隊もよせつけぬといわれる、この大秘境の墻《かき》の端まできたのだ。と思うと、眼下にひ....