邪険の書き順(筆順)
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邪険の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 邪8画 険11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
邪險 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
邪険と同一の読み又は似た読み熟語など
邪見 神社建築 破邪顕正 邪慳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
険邪:んけゃじ険を含む熟語・名詞・慣用句など
険阻 探険 険悪 険易 危険 険害 険相 険要 保険 険難 天険 凶険 険所 険難 険路 険峻 険艱 険隘 険山 険夷 兇険 絶険 冒険 艱険 邪険 陰険 山険 峻険 物保険 癌保険 危険犯 私保険 危険物 保険金 危険率 保険料 険しい 人保険 危険視 保険医 ...[熟語リンク]
邪を含む熟語険を含む熟語
邪険の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
い、」 手桶を引立《ひった》てて、お源は腰を切って、出て、溝板《どぶいた》を下駄で鳴らす。 「あれ、邪険にお踏みでない。私の情人《いろ》が居るんだから。」 「情人がね。」 「へい、」 と言ったばかり、....「春昼」より 著者:泉鏡花
恋い慕うものならば、馬士《うまかた》でも船頭でも、われら坊主でも、無下《むげ》に振切《ふりき》って邪険《じゃけん》にはしそうもない、仮令《たとえ》恋はかなえぬまでも、然《しか》るべき返歌はありそうな。....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
え、もう飛切りのをおつけ申しますよ。」と女房は土間を横歩行《よこある》き。左側の畳に据えた火鉢の中を、邪険に火箸《ひばし》で掻《か》い掘《ほじ》って、赫《かっ》と赤くなった処を、床几の門附へずいと寄せ、 ....