険阻の書き順(筆順)
険の書き順アニメーション ![]() | 阻の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
険阻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 険11画 阻8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
險阻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
険阻と同一の読み又は似た読み熟語など
経験則 倹素 剣相 憲宗 検僧 検束 献奏 賢息 険相 顕証
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
阻険:そんけ険を含む熟語・名詞・慣用句など
険阻 探険 険悪 険易 危険 険害 険相 険要 保険 険難 天険 凶険 険所 険難 険路 険峻 険艱 険隘 険山 険夷 兇険 絶険 冒険 艱険 邪険 陰険 山険 峻険 物保険 癌保険 危険犯 私保険 危険物 保険金 危険率 保険料 険しい 人保険 危険視 保険医 ...[熟語リンク]
険を含む熟語阻を含む熟語
険阻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
の欧陽※《おうようこつ》は各地を攻略して長楽《ちょうらく》に至り、ことごとく諸洞の敵をたいらげて、深く険阻《けんそ》の地に入り込んだ。 欧陽※の妻は白面細腰《はくめんさいよう》、世に優れたる美人であった....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
《ひ》は修行場《しゅぎょうば》の裏山《うらやま》から、奥《おく》へ奥《おく》へ奥《おく》へとどこまでも険阻《けんそ》な山路《やまみち》を分《わ》け入《い》りました。こちらの世界《せかい》では、どんな山坂《....「飛騨の怪談」より 著者:岡本綺堂
。」と、冗談を云いながら兄は去った。 巡査は彼《か》の事件以来、日々《にちにち》通い馴れているので、険阻《けんそ》の山路《やまみち》も踏み迷わずに、森を過ぎ、岩を越えて、難なく虎ヶ窟の前に辿り着いた。足....