険しいの書き順(筆順)
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険しいの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 険11画 総画数：11画（漢字の画数合計） |
險しい |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
険しいと同一の読み又は似た読み熟語など
嶮しい
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
いし険:いしわけ険を含む熟語・名詞・慣用句など
険阻 探険 険悪 険易 危険 険害 険相 険要 保険 険難 天険 凶険 険所 険難 険路 険峻 険艱 険隘 険山 険夷 兇険 絶険 冒険 艱険 邪険 陰険 山険 峻険 物保険 癌保険 危険犯 私保険 危険物 保険金 危険率 保険料 険しい 人保険 危険視 保険医 ...[熟語リンク]
険を含む熟語しを含む熟語
いを含む熟語
険しいの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
《かずさ》の或海岸の漁師町を描いていた。それからその漁師町に住まなければならぬお芳親子も。――彼は急に険しい顔をし、いつかさしはじめた日の光の中にもう一度リイプクネヒトを読みはじめた。....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
んです？ お母さんだってこの間は、羽織を一つ拵えたじゃありませんか？」
姉は父の方へ向き直ると、突然険しい目つきを見せた。
「あの時はお前も簪《かんざし》だの櫛《くし》だの買って貰ったじゃないか？」
「....「酒虫」より 著者:芥川竜之介
、往年の丸丸と肥つてゐた俤《おもかげ》は、何処にもない。色光沢《いろつや》の悪い皮膚が、脂じみたまま、険しい顔の骨を包んで、霜に侵された双※《さうびん》が、纔《わづか》に、顳※《こめかみ》の上に、残つてゐ....