五根の書き順(筆順)
五の書き順アニメーション ![]() | 根の書き順アニメーション ![]() |
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五根の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 五4画 根10画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
五根 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
五根と同一の読み又は似た読み熟語など
語根
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
根五:んこご根を含む熟語・名詞・慣用句など
直根 根塵 根神 等根 同根 根深 根心 鈍根 根城 下根 根緒 根所 根数 根性 東根 定根 根挿 吐根 根絶 島根 根矢 根石 根瘤 根雪 根生 慧根 念根 敗根 白根 根魚 根魚 鬚根 根拠 発根 根気 根機 根基 盤根 髭根 尾根 ...[熟語リンク]
五を含む熟語根を含む熟語
五根の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「俊寛」より 著者:芥川竜之介
わず、ただの一人もあった事は聞かぬ。これは聞かぬのも不思議はない。女人《にょにん》に愛楽を生ずるのは、五根《ごこん》の欲を放つだけの事じゃ。が、謀叛《むほん》を企てるには、貪嗔癡《どんしんち》の三毒を具え....「般若心経講義」より 著者:高神覚昇
》懺悔、六|根清浄《こんしょうじょう》」と唱える、あの六根で、それは眼、耳、鼻、舌、身の五官、すなわち五根に、「意根」を加えて六根といったので、つまり私どもの身と心のことです。別な語でいえば心身清浄という....「法句経」より 著者:荻原雲来
ち上界を順益する結なれば五順上分結と名づく、次の「五」は信、勤、念、定、慧の五は善法の生ずる根本なれば五根と名づく、後の「五」は、貪、瞋、癡、慢、見の五にして能く執著するものなれば五著と名づく。 三七一....