上り口の書き順(筆順)
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上り口の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 口3画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
上り口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
上り口と同一の読み又は似た読み熟語など
登り口
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口り上:ちくりぼの上を含む熟語・名詞・慣用句など
井上 浦上 運上 雲上 炎上 横上 屋上 架上 河上 河上 階上 街上 艦上 機上 吉上 逆上 橋上 極上 錦上 郡上 兄上 啓上 計上 献上 言上 故上 湖上 股上 御上 向上 江上 江上 皇上 高上 今上 最上 坂上 坂上 三上 三上 ...[熟語リンク]
上を含む熟語りを含む熟語
口を含む熟語
上り口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
おれは考へたが、さて何時までも便々と、こんな茶番も見ちやゐられ無えから、わざと音をさせて梯子を下りの、上り口へ荷物を抛り出して、
「おい、番頭さん、私は早立ちと出かけるから、ちよいと勘定をしておくんなせえ....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
った。が、幸い父の賢造《けんぞう》は、夏外套《なつがいとう》をひっかけたまま、うす暗い梯子《はしご》の上り口へ胸まで覗《のぞ》かせているだけだった。
「どうもお律《りつ》の容態《ようだい》が思わしくないか....「槍ヶ岳紀行」より 著者:芥川竜之介
れと云つた。婢は早速承知して、竹の台のランプに火をともしてから、一人の男を二階に呼び上げた。それは先刻上り口で、青竹の笛を吹いてゐた男であつた。 「槍ヶ嶽の事なら、この人は縁の下の五味《ごみ》まで知つて居....