言上の書き順(筆順)
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言上の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 言7画 上3画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
言上 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
言上と同一の読み又は似た読み熟語など
遺言状 密厳浄土 厳浄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
上言:うょじんご上を含む熟語・名詞・慣用句など
井上 浦上 運上 雲上 炎上 横上 屋上 架上 河上 河上 階上 街上 艦上 機上 吉上 逆上 橋上 極上 錦上 郡上 兄上 啓上 計上 献上 言上 故上 湖上 股上 御上 向上 江上 江上 皇上 高上 今上 最上 坂上 坂上 三上 三上 ...[熟語リンク]
言を含む熟語上を含む熟語
言上の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
のわたくしに申し候は、「お留守居役の衆も手ぬるいことでおりやる。そのやうなことは澄見からをとつひの内に言上されたものを。やれやれお取次御苦労な」とのことに御座候。尤もこれは珍しきことにても無之、いつも世上....「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
候次第、並に慈元寺《じげんじ》住職日寛殿計らひにて同人宅焼き棄て候次第は、既に名主塚越弥左衛門殿より、言上《ごんじやう》仕り候へば、私見聞致し候仔細は、荒々《あらあら》右にて相尽き申す可く候。但《ただし》....「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
鳥見役《おとりみやく》より御鷹部屋《おたかべや》へ御《ご》注進になり、若年寄《わかどしより》より直接|言上《ごんじょう》に及びければ、上様《うえさま》には御満悦《ごまんえつ》に思召《おぼしめ》され、翌朝|....