上書き順 » 上の熟語一覧 »逆上の読みや書き順(筆順)

逆上の書き順(筆順)

逆の書き順アニメーション
逆上の「逆」の書き順(筆順)動画・アニメーション
上の書き順アニメーション
逆上の「上」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

逆上の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぎゃく-じょう
  2. ギャク-ジョウ
  3. gyaku-jou
逆9画 上3画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
逆上
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

逆上と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
上逆:うょじくゃぎ
上を含む熟語・名詞・慣用句など
井上  浦上  運上  雲上  炎上  横上  屋上  架上  河上  河上  階上  街上  艦上  機上  吉上  逆上  橋上  極上  錦上  郡上  兄上  啓上  計上  献上  言上  故上  湖上  股上  御上  向上  江上  江上  皇上  高上  今上  最上  坂上  坂上  三上  三上    ...
[熟語リンク]
逆を含む熟語
上を含む熟語

逆上の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

寒さ」より 著者:芥川竜之介
う。すると恋愛は熱に当る訣《わけ》だね。今この男女を接触せしめると、恋愛の伝わるのも伝熱のように、より逆上《ぎゃくじょう》した男からより逆上していない女へ、両者の恋愛の等しくなるまで、ずっと移動をつづける....
忠義」より 著者:芥川竜之介
びん》の毛を、ふるえる両手で、かきむしり始める。――近習《きんじゅ》の者は、皆この鬢をむしるのを、彼の逆上した索引《さくいん》にした。そう云う時には、互に警《いまし》め合って、誰も彼の側へ近づくものがない....
或る女」より 著者:有島武郎
おうとする愛子を刺し貫くほど睨《ね》めつけておいて葉子は部屋を出た。そうして火をかけられたようにかっと逆上しながら、ほろほろとくやし涙を流して暗い廊下を夢中で宿直室のほうへ急いで行った。 四四 たた....
[逆上]もっと見る